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Googleが韓国にR&Dセンターを設立し、 同国へ本格進出することを決定した。
韓国政府の産業資源部と韓国貿易センター(KOTRA)は、 Googleが韓国にR&Dセンターを
設立することで本格進出することを明らかにした。
R&Dセンター設立にあたっては産業資源部とKOTRAが支援することとなっており、 10日に
行われた調印式には、 Googleのエンジニアリング担当主席副社長であるRobert A. Eustace氏、
産業資源部長官のチョン・セギュン氏、そしてKOTRA社長のホン・ キファ氏が参加した。
この契約に従い、 Googleは2年間で約1,000億ドルを投資し、 年内に約150人規模のR&Dセンター
を設立する。また産業資源部はGoogleに対し、 約12億5,000万ウォンを支援する予定だ。
産業資源部では2004年から「優秀な技術を保有する外国企業」 (産業資源部)による韓国内への
R&Dセンターを誘致している。 そこには韓国で先端技術に関わる人材を育成していこうという意図がある。
こうした産業資源部の方針で、 これまでに誘致された企業はヘルスケア用品メーカーの
Kimberly-Clark、半導体企業のTexas InstrumentsとAMD、非営利の総合研究所である
Battelleなど13企業に及んでいる。
一方のGoogleは今後、 韓国R&Dセンターにおいて検索や翻訳、 映像処理やデータ抽出技術などに
関する研究開発を進める予定だ。これに関与する人材は、 もちろん韓国から採用することとなっている。
GoogleのEustace氏は 「産業資源部やKOTRAなど政府関係者による積極的な誘致活動が、
(Googleが)韓国での活動を決定するにあたって大きな影響を与えた」 と述べており、韓国政府の
活発な活動ぶりをうかがわせている。
一方、産業資源部のチョン・セギュン氏は 「韓国のIT分野における多くの人材が、 Googleの先端技術を
経験し学ぶ機会を得た」と述べている。
現在の韓国において、 Googleは決して人気のあるサイトとはいえない。 インターネット調査機関の
Korean Clickが、 韓国版Googleとその他検索ポータルのユニークユーザー数を比較した結果を
見るとそれが明白となる。
ただし韓国版Googleは、 NaverやDaumといったポータルサイトのように、 コミュニティサービスや
ショッピングサービスなど、多様なサービスを提供するのではなく、 検索のみに対応していたため
不利な立場に立たされるのは仕方ないともいえる。
そのGoogleがR&Dセンターを設立し本格的に韓国市場に進出するとなれば、 今後さまざまな
サービスや積極的なPR活動が行われていくものと思われ、 他のWebサイトもうかうかしていられない
だろう。 とくにNaverやDaumが上位を独占しているという韓国市場の不動の構造を、 Googleが
どのような戦略で切り崩していこうとしているのか、注目が集まる。
2005年10月から2006年9月までの、
韓国における検索ポータルのユニークユー
ザー数の比較
資料提供: Korean Click
関連リンク
以上、MYCOMジャーナルからの引用でした。
本格的に、 Googleが中国や韓国に進出していくことになりました。 YouTubeの買収など、
今後の、Googleの市場拡大など、 とても積極的に活動していることに大変注目が集まって
います。シェアがトップになるのは、 まだまだ時間がかかると思いますが、必ずトップクラスには
入ることは絶対でしょう。
さすが、Googleといったところでしょうか。 Web2.0をやれていないYahooなどだったら、
進出もまともに、できないのではないでしょうか。
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