速読の科学―脳の「読書回路」を解明する |佐々木 豊文
速読の科学―脳の「読書回路」を解明する
佐々木 豊文
光文社 刊
発売日 1995-04
速読がどういうメガニズムなのかが解り易く理解できる! 2002-02-28
従来の速読というとキム式というページを写真のように頭に焼きつけると
いう手法でしたが、それでは記憶の片隅にしか残りませんし、本を読んだと
いう充実感もあじわえませんでした。そんな雲を掴むようでしかも怪しい
感じだったものが、あぁ速読ってこういったメカニズムでやるのかぁと
科学からの目線で見たため手でしっかり触れたような感覚が産まれ、速読というものが納得できると思います!これから速読を始めようという方
お奨めです!こちらの作者さんは速読教室を開いてらっしゃるので
本格的に習得なさりたいかたはそちらもお奨めします。
3倍ぐらいになる効果はあります 2002-10-19
以前キム式で挫折したとき速読にはあまり科学的な裏づけがないのでだまされたような気がしたのですが、今回この本を読む気になったのは「速読の科学」というタイトルためでした。厳密に言うとまだ完全に解明しきれていないところもありますが、実際に脳波の実測などを行い速読という「現象」に科学的にアプローチしている点がとても面白いです。キム式に対する批判も書かれており速読の流行にもいろいろあるのがわかります。後半の練習を繰り返して3倍ぐらいまでにスピードアップできたので満足しています。はじめのうちは意味が取れないことがあっても練習を続けるのが必要です。流れるように文字を追って早く読んでいくことをいろんな本で繰り返し試していると集中力も上がりました。今まで数日かかっ!いた本が2時間で読めるようになりました。これは今まで読む速度が遅く集中力もなかった僕にとっては大進歩だと思います。もともと読むのが速い人には効果があるのかどうかはわかりません。速読教室の案内もあります。この本はその宣伝の意味もあると思いますがそれ以上の内容であることは間違いありません。
あまり科学はしていないけど 2001-04-03
速読の本は、ほとんど科学からかけ離れたオカルトな本が多く、取り寄せてから後悔する事が多いのですが、この本はある程度科学的な内容になっていて多少マシです、たまに切れ良くなんて言いながら数字をいじっていたりするので、まるっきり科学的とも言えない部分もありますが。トレーニングの方法も記述されているのですが、最終的には著者の主催するセミナーに参加を、となっているところがいかにもと言う感じですが、私は本の内容だけで数倍の速度向上を果たせました。興味のある方は買って損は無いと思います。
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